管理者ユーザー2022/07/20 12:46サンプル|グループプログ|外部公開(サンプルグループ-1関連)あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。 またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょうこのブログはメンバー投稿記事ですメンバー登録すると、限定記事の閲覧やメンバー同士の交流、限定イベントへの参加などができます。もっと詳しくメンバーの方はこちらからログインShareサンプル|グループプログ(サンプルグループ-1関連)